ドキュメントボックス内の文書をPDFファイルに変換する場合に、セキュリティを設定するための画面です。
文書暗号化の設定を行います。暗号化には[パスワード]の設定が必要です。
文書を暗号化するかどうかを選択します。
「する」を選択した場合は、以下の[パスワード]を設定してください。
[変更]ボタンをクリックして[暗号化文書パスワード変更]画面を表示し、ファイルを開くために必要なパスワードを設定します。
[暗号化文書パスワード変更]画面について知りたいとき暗号化レベルを選択します。
セキュリティレベルは低いですが、Acrobat Reader 3.0以降で互換性があります。
「40 bit RC4」に比べてセキュリティレベルは高いですが、互換性があるのはAcrobat Reader 5.0以降になります。
「128 bit RC4」に比べてセキュリティレベルは高いですが、互換性があるのはAdobe Reader 7.0以降になります。
「128 bit AES」に比べてセキュリティレベルは高いですが、互換性があるのはAdobe Reader 9.0以降になります。
PDFファイルに対する権限とパスワードを変更するために必要なパスワードを設定するかどうかを選択します。
「する」を選択した場合は、以下の[パスワード]を設定してください。
[変更]ボタンをクリックすると[権限変更パスワード変更]画面が表示され、権限とパスワードを変更するために必要なパスワードを設定できます。
[権限変更パスワード変更]画面について知りたいときPDFファイルに対する権限を設定します。
印刷に関する権限を選択します。
ファイルの変更を許可するか禁止するかを選択します。
ファイル内容のコピーまたは抽出を許可するか禁止するかを選択します。
設定内容を保持して、[文書詳細情報]画面に戻ります。 設定内容は、[文書詳細情報]画面の[PDFファイルセキュリティ設定]に反映されます。
補足
変更内容を取り消します。