Web Image Monitorについて

Web Image Monitorでは、Webブラウザを使って機器の状態確認やジョブ管理、設定変更などを行うことができます。

Web Image Monitorでできること

Web Image Monitorを利用すると、離れた場所にある機器にネットワークを介してアクセスできます。 コンピューターのWebブラウザを使用することで、機器の状態を確認したり、設定内容を確認・変更できます。
Web Image Monitorを使用すると、次のようなことができます。

Web Image Monitorの基本操作

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  1. 画面左側のメニューエリアで、表示したい機能のメニュー項目をクリックします。
    メニュー項目に対応する画面が、右側のワークエリアに表示されます。
  2. 表示された画面で、機器やジョブの状態を確認したり、各種設定を行います。

ヘッダーエリア

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Web Image Monitorの画面の上方をヘッダーエリアと呼びます。
操作中にどの画面を表示しても、ここには常に同じボタンが表示されています。 ヘッダーエリアには、以下の要素が表示されます。

機器のモデル名

ヘッダーエリアの左側には、現在接続している機器のモデル名が表示されます。

キーワード検索 ボタン

クリックすると、[キーワード検索]画面が表示されます。 [キーワード検索]画面で文字列を入力して、タイトルや項目名にその文字列を含む画面を検索することができます。

[キーワード検索]画面について知りたいとき

ヘルプ ボタン

最初にクリックしたときは、インターネット上のWebサーバーからWeb Image Monitorのヘルプをダウンロードするための画面が表示されます。
ダウンロードしたあとは、ヘルプファイルがある場所をこのボタンのリンク先として設定すれば、目次ヘルプが表示されるようになります。

バージョン情報 ボタン

クリックすると、Web Image Monitorのバージョン情報画面が表示されます。

[ログイン]ボタン、[ログアウト]ボタン

[ログイン]ボタンをクリックすると、ユーザー名とパスワードの入力を促すダイアログボックスが表示されます。 ユーザーがログインすると、表示は[ログアウト]に変わります。

[ログイン]画面について知りたいとき

補足

 

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