ユーザー追加　
アドレス帳 > アドレス一覧 > ユーザー追加　

ユーザーを新規に登録します。

補足　

• アドレス帳の設定は、以下の管理者またはユーザーが変更できます。
  • ユーザー管理者　
  • ログイン済みの一般ユーザー　
    ユーザー認証をする設定の場合に、自分自身のユーザー情報のみ変更できます。
• アドレス帳に登録されたユーザーやグループには、個別にアクセス権が設定できます。 設定されたアクセス権によっては、ユーザー管理者や登録情報の所有者でなくても、データの変更や削除が行えます。

登録番号　

ユーザーに設定する登録番号を入力します。入力範囲は、半角の数字で1～999です。

名前　

ユーザーの名前を入力します。 入力範囲は、半角20文字/全角10文字以内です。全角と半角が混在していてもかまいません。

ヨミガナ　

［名前］の読み仮名を入力します。 入力範囲は、半角8文字/全角4文字以内です。全角と半角が混在していてもかまいません。

認証情報　

ログイン用認証情報　

ユーザー認証に使用する情報を設定します。

補足　

• 設定されている認証方法によって、表示される設定項目が異なります。
  ベーシック認証が設定されている場合は、［ログインユーザー名］と［ログインパスワード］が表示されます。
  ユーザー認証をしない設定、またはユーザーコードによる使用制限を行う設定の場合は、［ユーザーコード］が表示されます。

使用できる機能　

ユーザーコードによる使用制限および枚数カウントを行う機能にチェックマークを付けます。

ロックアウト　

ユーザーを強制的にロックアウトする場合は「有効」を選択します。
ロックアウト状態を解除する場合は「無効」を選択します。

補足　

• この項目が表示されるのは、ベーシック認証（機器のアドレス帳を使う認証）によるユーザー認証を採用しており、かつユーザー管理者でログインしている場合だけです。
• ユーザーロックアウトとは、ログインする際にパスワードを規定回数連続して間違えた場合、そのユーザー名でのログインを禁止する機能です。
  ［設定］ - ［セキュリティ］ - ［ユーザーロックアウト］画面で機能を設定する必要があります。

認証保護　

補足

• この設定項目は、ユーザー認証をする設定の場合のみ表示されます。

あて先保護　

アクセス権を設定して、このユーザーの使用を制限します。

登録先グループ　

登録先グループ詳細　

ユーザーを所属させるグループを設定するには、［変更］ボタンをクリックします。 ［登録先グループ］画面が表示されたら、所属先のグループを設定してください。

［登録先グループ］画面について知りたいとき

ボタン　

［OK］ボタン　

設定内容を機器に反映し、［アドレス一覧］画面を表示します。

［OKして次を追加］ボタン　

変更内容を機器に反映し、各設定を初期値に戻します。

［キャンセル］ボタン　

設定内容を取り消します。

 　

操作手順を知りたいとき（ユーザーを追加する）