あて先保護：アクセス許可ユーザー/グループ
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追加・変更しているユーザーまたはグループの情報に対して、別のユーザーやグループからのアクセスを許可するかどうかを設定できます。 アクセスを許可する場合は、ユーザーやグループごとに割り当てるアクセス権を設定します。

補足

• アドレス帳の設定は、以下の管理者またはユーザーが変更できます。
  • ユーザー管理者
  • ログイン済みの一般ユーザー
    ユーザー認証をする設定の場合に、自分自身のユーザー情報のみ変更できます。
• アドレス帳に登録されたユーザーやグループには、個別にアクセス権が設定できます。 設定されたアクセス権によっては、ユーザー管理者や登録情報の所有者でなくても、データの変更や削除が行えます。

公開

全員に公開

すべてのユーザーに対して、共通で割り当てる権限にチェックマークを付けます。

	閲覧	編集	編集/削除	フルコントロール
登録情報の表示	○	○	○	○
あて先として使用	○	○	○	○
メールアドレスの変更	−	○	○	○
ファイル転送に関する設定の変更	−	○	○	○
登録情報の削除	−	−	○	○
アクセス権の変更	−	−	−	○

補足

• いずれの権限も選択しない場合は、すべてのユーザーに共通のアクセス権は設定されません。 以下の［ユーザー/グループ］で、特定のユーザーやグループに対してアクセス権を設定できます。

ユーザー/グループ

追加・変更しているユーザーまたはグループの情報に対するアクセス権を、ユーザーごと、グループごとに設定します。

ページ移動ボタン

一覧の上にあるボタンをクリックすると、表示ページを変更できます。
との間に、総ページ数と現在のページ番号が表示されます。

登録件数

アドレス帳に登録されているユーザーとグループの数が表示されます。

一覧の表示項目

アクセス権を設定するには、ユーザーやグループの右側にあるチェックボックスにチェックマークを付けます。
一覧に表示される項目は次のとおりです。

補足

• 各権限で実行できる操作は、この画面の［全員に公開］項目の説明を参照してください。

ボタン

［OK］ボタン

設定内容を機器に反映し、元の画面に戻ります。

［キャンセル］ボタン

設定内容を取り消します。

 

操作手順を知りたいとき（ユーザー情報を変更する）
操作手順を知りたいとき（ユーザーを追加する）
操作手順を知りたいとき（グループ情報を変更する）
操作手順を知りたいとき（グループを追加する）