原稿送信に関する初期値を設定します。
補足
2 値(白黒)で読み取った原稿のデータを圧縮する/ 圧縮しないを設定します。圧縮する場合は、圧縮形式を選択します。
データを圧縮することにより、データの転送時間が短くなります。
補足
多値(グレースケール/ フルカラー)で読み取った原稿を圧縮するかしないかを設定します。
[圧縮する]を設定した場合は、圧縮レベルを5段階から選択できます。低圧縮の方が画質はよくなりますが、データの転送時間は長くなります。
補足
OCRテキスト付きPDF形式で読み取る際に、白紙に近い原稿を除去するための検知レベルを指定します。
クリアライトPDF形式で読み取ったデータの圧縮レベルを設定します。
クリアライトPDF形式で読み取ったデータ内の画像データの圧縮方法を設定します。
画像を添付したメールのサイズを制限するかしないかを選択します。
[する]を選択した場合は、制限するサイズ(128~102,400KB)を入力します。
補足
[送信メールサイズ制限]で[する]を選択した場合に有効な機能です。
画像のサイズが[送信メールサイズ制限]で設定したサイズを超えた場合に、画像を複数のメールに振り分けて送信するかしないかを選択します。
[する(最大サイズ)]を選択した場合、最大分割数(2~500)を入力します。
[初期値登録(機器通常画面用/機器簡単画面用)]画面の[ファイル形式]で[マルチページ:TIFF]または[マルチページ:PDF]を選択した場合は、[する(ページごと)]を選択しても分割されません。
[する(最大サイズ)]を選択した場合、メールソフトによっては、受信した分割ファイルを復元できない場合があります。
[しない]を選択したとき、メールサイズが制限を超えた場合はメール送信はされずにエラーが表示されます。また、読み取られたデータは破棄されます。
SMTPサーバーでの許容量の範囲で、[送信メールサイズ制限]で最大サイズを設定してください。
表題、日付、管理者メールアドレスなどの文書情報をどの言語で、メール本文として送信するかを選択します。
「付加する」を選択した場合は、使用する言語を選択します。「付加しない」に設定している場合でも、スキャナー画面で直接入力した本文は付加されます。定型文となっているメール本文は、変更することはできません。
シングルページのファイル名に付ける連番数字の桁数を設定します。
蓄積文書をメールする時に文書を添付するかURLリンクを送信するかの初期値を設定します。
補足
メールの件名の初期値として、機器のホスト名を使用するか、任意の文字列を使用するかを選択します。
件名は「Subject:Message from "ホスト名"」になります。 たとえば、ホスト名が「RNP625C65」の場合は「Subject:Message from "RNP625C65"」です。
件名として使用する文字列を入力します。 入力範囲は半角128文字/全角64文字以内です。件名は「Subject:文字列」になります。
表示内容を、最新の情報に更新します。
補足
設定内容を機器に反映します。
設定内容を取り消します。