基本設定
機器の管理 > 設定 > スキャナー > 基本設定

 

スキャナー機能の基本設定を行います。

補足

• この画面の設定は、以下の管理者またはユーザーが変更できます。
  • 機器管理者
  • ユーザー認証をする設定の機器にログインした一般ユーザー
    スキャナー通常操作権限があり、かつ管理者用の設定項目の変更を一般ユーザーに許可している場合のみ変更できます。

あて先表見出し切り替え

メール送信、ファイル送信の宛先およびグループあて先を分類した見出しを選択します。選択した見出しはメール送信先またはファイル送信先の一覧表示画面に表示され、あて先の 検索に使用します。
［見出し1］（10 分類用）、［見出し2］（10 分類用）、または［見出し3］（5 分類用）のいずれかから選択します。

あて先検索対象

スキャナー機能で検索する宛先表の対象を本体のアドレス帳か、または登録されているLDAP サーバーから選択します。

補足

• ［機器の管理］ - ［設定］ - ［機器］ - ［LDAPサーバー］画面で［LDAP検索］が「しない」に設定されているとき、またはLDAPサーバーが登録されていないときは、この項目は表示されません。

PCからの読み取り要求禁止時間

メール送信、ファイル送信、ネットワーク配信、または蓄積のモードで本機を使用中にクライアントコンピューターからスキャナーとしての読み取り要求があった場合、常にスキャナーのモードに切り替えるか、一定時間キー操作をしていないときだけ切り替えるかを選択します。

あて先表初期表示選択

本機の初期状態に表示させるあて先表を選択します。 「本体」、「配信サーバー」、「WSD (Scanner)」、「DSM」のいずれかを選択します。

優先本体あて先表

本体あて先表で、初期状態に表示させる宛先表を選択します。

送信履歴満杯時印刷設定

送信/配信結果が満杯になった場合に、送信履歴を印刷するかしないかを以下の項目から選択します。
セキュリティの設定によっては、履歴が印刷されない場合があります。

外部認証：フォルダーパス上書き設定

ユーザー認証管理で「LDAPサーバ認証」が設定されている時に、LDAPサーバが持つフォルダ情報を機器アドレス帳へ上書きするかどうかを指定します。

ボタン

［最新の情報に更新］

表示内容を、最新の情報に更新します。

補足

• 設定を行う前に、このボタンをクリックして機器の最新情報を取得してください。

［OK］

設定内容を機器に反映します。

［キャンセル］

設定内容を取り消します。