ユーザー設定紙の登録、変更を行います。
補足
本体に登録済みのユーザー設定紙の設定をコピーして使用することができます。
設定を呼び出す場合は、ドロップダウンリストから呼び出すユーザー設定紙を選択し[実行]ボタンをクリックします。
設定内容を確認する場合は、[設定確認]ボタンをクリックします。
登録/変更するユーザー設定紙の名前を入力します。入力範囲は半角38文字/全角19文字以内です。
設定する用紙サイズをドロップダウンメニューから選択します。 「不定形」を選択した場合は、[不定形用紙サイズ]を設定してください。
用紙サイズとして「不定形」を選択した場合に、不定形用紙のサイズを入力します。
用紙の縦と横のサイズを、それぞれ[タテ]ボックスと[ヨコ]ボックスに機器側で設定されている単位(inchまたはmm)で入力してください。
用紙の種類をドロップダウンメニューから選択します。
用紙の色をドロップダウンメニューから選択します。
用紙のコート種類をドロップダウンメニューから選択します。
用紙表面のコーティングの種類をドロップダウンメニューから選択します。
設定する用紙がパンチ済み用紙かどうかを指定します。
用紙の厚さをドロップダウンメニューから選択します。
用紙の厚さは坪量で表示されます。坪量は1メートル四方のグラム単位(g/m²)の重さです。
[用紙種類]、[用紙色]、[コート紙種類]、[パンチ済み紙]、[用紙厚さ]のうち1項目でも設定を変更した場合は、
[反映]ボタンを押します。変更した内容に応じて[詳細設定]が初期化されます。
[反映]ボタンを押していない場合は、[OK]ボタンを押しても変更が反映されません。
両面印刷の対象にするかどうかを選択します。
「対象」を選択している場合でも、用紙種類や用紙厚さによっては両面印刷ができないことがあります。
自動用紙選択の対象にするかどうかを選択します。
「対象」を選択すると、ジョブの設定に応じて給紙トレイが自動的に選択されます。
「対象外」を選択すると、ジョブの設定と同じサイズ、同じ紙種であっても、給紙されません。上質な用紙や特殊な用紙をセットした場合など、自動的に給紙されるのを防ぎたい場合に設定します。
[用紙設定]で設定した用紙に対する詳細設定を行います。
補足
設定内容を機器に反映します。
設定内容を機器に反映し、各設定を初期値に戻します。
設定内容を取り消します。