SSDP(Simple Service Discovery Protocol)に関する設定を行います。
SSDPとは、UPnPなどのネットワーク上で、機器が自らの機能などを告知したり、別の機器を検索したりするためのプロトコルです。
補足
SSDPを有効にするか無効にするかを選択します。初期値は「有効」です。
SSDPのUUID(Universally Unique Identifier)です。 自動的に割り振られるので設定は変更できません。 UUIDとは、機器を識別するために使用される世界で唯一の(ユニークな)IDです。
補足
プロファイル情報の有効期限(秒単位)を入力し、SSDPによって検出したプロファイル情報を更新する間隔を設定します。 入力範囲は、半角の数字で1801~86400です。初期値は「10800」秒です。 プロファイル情報とは、SSDPを使用して機器を検索するときに必要な登録情報(各機器の設置場所や機能など)です。
SSDPサービスの状態を通知するパケットが越えられるルーターの数を入力します。 入力範囲は、半角の数字で1~255です。初期値は「4」です。 TTL(Time To Live)とは、ネットワーク内のパケットの生存可能時間です。 ルーターを通過するたびに、ここで設定した数値が減少し、「0」になるとそれ以上データ転送されなくなります。
補足
表示内容を、最新の情報に更新します。
補足
設定内容を機器に反映します。
設定内容を取り消します。