IPsec通信に関する設定をします。
補足
IPsec
IPsec
IPsec通信を有効にするか無効にするか選択します。
HTTPS通信の除外
HTTPS通信をIPsec通信から除外するかどうかを選択します。
補足
- HTTPS通信をIPsec通信から除外することで、IPsec設定にミスがあった場合でも、Webによる設定変更が可能となります。この場合SSLにより通信の安全性が保たれ、また443ポートを除外するためIPP-SSLでの印刷も可能となります。
手動鍵設定
手動鍵設定を有効にするか無効にするかを選択します。
手動鍵設定
手動鍵設定は送信側、受信側で同じ鍵を手動で設定する方法です。
一覧の表示項目
一覧に表示される項目は次のとおりです。
補足
- 個別設定は特定の相手との通信に対するIPsec設定です。
- デフォルト設定は個別設定で指定した相手以外の全ての通信に対するIPsec設定です。
アドレスタイプ
IPsec通信で使用するアドレスタイプが表示されます。
ローカルアドレス
本体のIPアドレスが表示されます。
補足
- アドレスタイプが「無効」の場合は、「---」が表示されます。
- デフォルト設定の場合は、「すべてのアドレス」と表示されます。
リモートアドレス
通信先のIPアドレスが表示されます。
補足
- アドレスタイプが「無効」の場合は、「---」が表示されます。
- デフォルト設定の場合は、「すべてのアドレス」と表示されます。
セキュリティー
IPsec通信に使用するセキュリティプロトコルが表示されます。
[編集]
[編集]ボタンをクリックすると[手動鍵設定(個別設定1~4/デフォルト設定)]画面が開きます。
[手動鍵設定(個別設定1~4)]画面について知りたいとき
[手動鍵設定(デフォルト設定)]画面について知りたいとき
自動鍵交換設定
自動鍵交換設定は送信側、受信側で同じ鍵を生成する為の情報を、ネットワークを介して交換し送信側と受信側それぞれでかぎを自動的に生成する方法です。
証明書状態
現在IPsecで利用する証明書の状態が表示されます。
一覧の表示項目
一覧に表示される項目は次のとおりです。
補足
- 個別設定は特定の相手との通信に対するIPsec設定です。
- デフォルト設定は個別設定で指定した相手以外の全ての通信に対するIPsec設定です。
アドレスタイプ
IPsec通信で使用するアドレスタイプが表示されます。
ローカルアドレス
本体のIPアドレスが表示されます。
補足
- アドレスタイプが「無効」の場合は、「---」が表示されます。
- デフォルト設定の場合は、「すべてのアドレス」と表示されます。
リモートアドレス
通信先のIPアドレスが表示されます。
補足
- アドレスタイプが「無効」の場合は、「---」が表示されます。
- デフォルト設定の場合は、「すべてのアドレス」と表示されます。
セキュリティー
IPsec通信に使用するセキュリティプロトコルが表示されます。
[編集]
[編集]ボタンをクリックすると[自動鍵交換設定(個別設定1~4/デフォルト設定)]画面が開きます。
[自動鍵交換設定(個別設定1~4)]画面について知りたいとき
[自動鍵交換設定(デフォルト設定)]画面について知りたいとき
ボタン
[最新の情報に更新]
表示内容を、最新の情報に更新します。
補足
- 設定を行う前に、このボタンをクリックして機器の最新情報を取得してください。
[OK]
設定内容を機器に反映します。
[キャンセル]
設定内容を取り消します。