機器のインターフェースに関する管理情報を設定します。
情報が表示されるだけで、設定できない項目もあります。
なお、無線LANボードの設定は、[無線LAN設定]画面で行います。
補足
イーサネットと無線LANを切り替えます。 両方のインターフェースが機器に搭載されている場合に表示されます。
補足
イーサネットボードに関する情報です。機器にイーサネットボードが装着されている場合に表示されます。
イーサネットの動作状態を示しています。
イーサネットボードの物理アドレス(Media Access Control Address)が表示されます。
通信を保護するための認証方式としてIEEE 802.1Xを使用するかどうかを選択します。
詳細設定は[IEEE 802.1X]画面で行います。
イーサネットの通信速度です。通常は「自動選択」が選択され、最適な速度を本機が自動的に検知します。
本機との通信ができない場合は、ネットワーク環境に合った値を「10Mbps全二重固定」、「10Mbps半二重固定」、「100Mbps全二重固定」、「100Mbps半二重固定」から選択してください。
Bluetoothボードに関する設定です。機器にBluetoothボードが装着されている場合に表示されます。
Bluetoothを使用した通信を有効にするか無効にするかを選択します。
Bluetoothの動作モードを選択します。
プロファイルに対応した、Bluetoothアダプター、またはBluetooth内蔵のパソコンから検索し、接続を確立できます。
ユーティリティなどで本機を登録した場合、接続を確立できます。 本機を登録していないBluetoothアダプターや、Bluetooth内蔵のパソコンからは検索できません。
USBボードに関する設定です。
USBを使用したデータ転送を有効にするか無効にするかを選択します。
USBによるデータ転送が有効に設定されおり、機器にUSBホストボードが搭載されている場合に表示されます。
USBホスト機能が有効か無効かが表示されます。
PictBridgeに関する設定です。
PictBridgeは、デジタルカメラと機器をUSBケーブルで直接接続して、データを印刷するための規格です。
設定項目は、機器にPictBridgeが搭載されている場合に表示されます。
PictBridgeを有効にするか無効にするかを選択します。
パラレルインターフェースボードに関する設定です。 機器にパラレルインターフェースボードが装着されている場合に表示されます。
パラレルインターフェイスを使用した印刷を有効にするか無効にするかを選択します。
パラレルインターフェイスのタイミングをドロップダウンメニューから選択します。
パラレルインターフェイスの通信速度を「高速」または「標準」から選択します。
パラレルインターフェイスのセレクト信号のレベルを「HIGH」または「LOW」から選択します。
インプットプライム信号を受信した場合に、プライム信号を有効にするか無効にするかを選択します。
双方向通信の機能を、プリンター側で有効にするかどうかを選択します。
表示内容を、最新の情報に更新します。
補足
設定内容を機器に反映します。
設定内容を取り消します。