無線LAN通信でWPAによるデータの暗号化を行う場合で、認証方式に「WPA-PSK」または「WPA2-PSK」を使用するときのPSK(Pre-Shared Key: 事前共有鍵)を設定・変更します。ここで設定したPSKを使用して、暗号化キーが生成されます。
設定・変更するPSKを半角の英数字で入力します。 入力範囲は8~63文字で、空白も有効です。
[新規PSK]で入力したPSKを、確認のため入力します。
ここで入力したPSKが[新規PSK]で入力したものと同じでないと、PSKを設定できません。
設定内容を保持して、[無線LAN設定]画面に戻ります。 [無線LAN設定]画面で[OK]ボタンをクリックした時点で、設定内容が機器に反映されます。
設定内容を取り消します。