LDAP認証に関する設定を行います。
補足
プリンタージョブについて、すべてのユーザー認証方式に共通する動作を設定します。
補足
ジョブを送信したプリンタードライバーに認証情報(ユーザー情報とパスワード)が設定されていない場合に、ジョブを印刷するかどうかを選択します。
認証情報がないジョブは印刷しません。
認証情報がないジョブも印刷します。
認証情報の有無による印刷制限を、以下の[限定対象(IPv4)]、[限定対象(IPv6)]、[パラレルインターフェース(簡易)]、[USB(簡易)]の設定にしたがって行います。
認証情報がないジョブの印刷を許可するIPv4アドレスを、範囲で入力します。
最大で5つの範囲を設定できます。
設定した範囲のIPv4アドレスから送信したジョブは、認証ジョブの有無に関係なく印刷します。
設定した範囲外のIPv4アドレスから送信したジョブに認証情報がない場合は、ジョブを印刷しません。
補足
認証情報がないジョブの印刷を許可するIPv6アドレスを、範囲またはサブネットマスクで入力します。
最大で5つの範囲またはサブネットを設定できます。
設定した範囲またはサブネットのIPv6アドレスから送信したジョブは、認証ジョブの有無に関係なく印刷します。
設定した範囲またはサブネット以外のIPv6アドレスから送信したジョブに認証情報がない場合は、ジョブを印刷しません。
補足
パラレルインターフェースを使用して送信されたジョブに対して、認証情報の有無による印刷制限を行うかどうかを選択します。
「対象とする」を選択すると、認証情報がないジョブは印刷しません。
「対象としない」を選択すると、認証情報がないジョブも印刷します。
補足
USBインターフェースを使用して送信されたジョブに対して、認証情報の有無による印刷制限を行うかどうかを選択します。
「対象とする」を選択すると、認証情報がないジョブは印刷しません。
「対象としない」を選択すると、認証情報がないジョブも印刷します。
補足
ユーザー認証を行うLDAPサーバーを選択します。複数のLDAPサーバーを選択できます。
ログイン名属性(ユーザー名属性)を入力します。
入力範囲は32文字(ASCIIコード 0x20~0x7E)以内です。たとえば、「cn」や「uid」などがあります。
LDAP認証後に、認証したユーザーを機器のアドレス帳に自動登録するときに、登録情報としてユーザーのメールアドレスなどを検索します。
登録情報を検索するためのフィルターは、ユーザー認証時に使用したログオン名(ユーザー名)を使用して作成されます。
ここで設定したログイン名属性は、検索用フィルターを作成するための情報として使用されます。
ユーザーを一意に識別するための属性を入力します。入力範囲は32文字(ASCIIコード 0x20~0x7E)以内です。
LDAP認証後に、認証したユーザーを機器のアドレス帳に自動登録するときに、ここで設定した属性の情報も登録できます。
次回の認証時に、ユーザーを特定するために使用されます。
ユーザーに使用を許可する機能を選択します。
補足
白黒モードでの印刷を使用可能にするかどうかを選択します。
カラーモードでの印刷を使用可能にするかどうかを選択します。
表示内容を、最新の情報に更新します。
補足
設定内容を機器に反映します。
設定内容を取り消します。