機器に搭載されている機能の実行に関する時間を設定します。
補足
オートオフとは、本機の消費電力を節約する機能です。
機器を一定時間使用しなかったときに自動的にオートオフモードに移行するかどうかを選択します。
「する」を選択した場合は、オートオフモードへの移行時間を指定します。
明るさ検知オートオフ機能は、室内の消灯などで機器の周辺が暗くなったときに自動的にオートオフモードに移行する機能です。
明るさ検知オートオフ機能を有効にするか無効にするかを選択します。
周囲が暗くなったのを感知してからオートオフモードに移行するまでの時間を指定します。
補足
光量センサーの感度を選択します。
プリンター機能を一定時間使用しなかったときに、プリンター機能に関する設定を電源投入直後の状態に戻すかどうかを選択します。
「する」を選択した場合は、電源投入直後の状態に戻すまでの経過時間を入力します。
入力範囲は、半角の数字で10〜999(秒)です。
「しない」を選択した場合は、電源を切るまで設定内容は保持されます。
操作パネルからログインしたユーザーが操作パネルを一定時間使用しなかったときに、自動的にログアウトするかどうかを選択します。
「する」を選択した場合は、自動的にログアウトするまでの経過時間を入力します。
入力範囲は、半角の数字で60〜999(秒)です。
「しない」を選択した場合は、ユーザーが手動でログアウトするまでログイン状態は保持されます。
オートオフスケジューラーに関する設定を行います。
オートオフスケジューラーは、決められた曜日の決められた時間に機器を自動的にオートオフモードに移行させます。ただし、オートオフ期間が終了した後も何らかの操作を行うまではオートオフモードが継続します。
オートオフスケジューラーを使用するか使用しないか、毎日行うか曜日ごとに行うかを指定します。
「毎日同時刻」を選択した場合は、オートオフモードに移行する時刻とオートオフ期間を終了する時刻を入力して、「有効」にチェックを付けます。
「曜日ごと」を選択した場合は、オートオフスケジューラーを実行する曜日ごとに時刻を指定して、「有効」にチェックを付けます。
たとえば、毎日お昼休み(12:00〜13:00)と夜間(18:00〜翌朝09:00)だけオートオフモードに移行させるには、以下に設定して「有効」にチェックを付けます。
| 設定項目 | 設定値 |
|---|---|
| オートオフスケジューラー | 毎日同時刻 |
| オートオフ終了時刻1 | 09:00 (始業時刻) |
| オートオフ開始時刻1 | 12:00 (お昼休み開始時刻) |
| オートオフ終了時刻2 | 13:00 (お昼休み終了時刻) |
| オートオフ開始時刻2 | 18:00 (終業時刻) |
就業時間中のファーストプリント速度を優先したい場合は、[オートオフ時間設定]を「しない」に設定してください。
土曜日、日曜日だけ終日オートオフモードにしたい場合は、「曜日ごと」を選択して、曜日ごとに設定してください。
補足
表示内容を、最新の情報に更新します。
補足
設定内容を機器に反映します。
設定内容を取り消します。