SNMP　
設定 > ネットワーク > SNMP　

コミュニティー名に応じた設定を行います。コミュニティー名は10種類まで登録できます。

補足　

• この設定は、次のインターフェースに関係します。
  イーサネット、無線LAN　
• この画面の設定は、以下の管理者が変更できます。
  • ネットワーク管理者　

SNMP　

SNMPプロトコルをインターフェースボード上で有効にするか無効にするかを選択します。

補足　

• この設定は、SNMPv1、v2、v3に共通の設定です。「無効」を選択すると、SNMPv1、v2、およびv3が無効になります。 ［設定］ − ［ネットワーク］ − ［SNMPv3］の［SNMP］と連動しています。

プロトコル　

SNMPで使用するトランスポートプロトコルを設定します。

補足　

• この設定は、SNMPv1、v2、v3に共通の設定です。 ［設定］ − ［ネットワーク］ − ［SNMPv3］の［プロトコル］と連動しています。

IPv4　

IPv4プロトコルを有効にするか無効にするかを設定します。

IPv6　

IPv6プロトコルを有効にするか無効にするかを設定します。

SNMPv1,v2共通設定　

SNMPv1、v2に共通の設定です。

SNMPv1,v2機能　

SNMPv1、v2プロトコルを有効にするか無効にするかを選択します。

SNMPv1Trap送信　

SNMPv1 Trapを送信するかどうかを選択します。

SNMPv2 Trap送信　

SNMPv2 Trapを送信するかどうかを選択します。

SNMPv1,v2による設定許可　

セキュリティーを強化するために、SNMPv1、v2によるアクセス権の変更を許可するかどうかを選択します。
「する」を選択すると、コミュニティーへのアクセス権が「read-write」に設定されている場合に、「read-only」に変更します。

コミュニティー　

コミュニティー名　

コミュニティー名を入力します。コミュニティー名とはSNMPを使って情報を取得するときに必要な名前です。 コミュニティー名が一致しないと各ホストからの要求は受け付けられません。入力範囲は半角で15文字以内です。

アクセスタイプ　

コミュニティーへのアクセス権をドロップダウンメニューから選択します。

プロトコルタイプ、有効/無効　

コミュニティーで使用するプロトコルを設定します。

マネージャアドレス　

使用するプロトコルに応じたホストのアドレスを入力します。

ボタン　

［最新の情報に更新］ボタン　

表示内容を、最新の情報に更新します。

補足　

• 設定を行う前に、このボタンをクリックして機器の最新情報を取得してください。

［OK］ボタン　

設定内容を機器に反映します。

［キャンセル］ボタン　

設定内容を取り消します。