PSK文字列変更　
設定 > セキュリティー > IPsec > 自動鍵交換設定（個別設定1〜4） > PSK文字列変更　
設定 > セキュリティー > IPsec > 自動鍵交換設定（デフォルト設定） > PSK文字列変更　

自動鍵交換設定で相手認証の方式に「PSK」を使用したときのPSK（Pre-Shared Key: 事前共有鍵）文字列を設定・変更します。ここで設定したPSKを使用して、暗号化キーが生成されます。

補足　

• この画面の設定は、以下の管理者が変更できます。
  • ネットワーク管理者　

PSK文字列　

設定・変更するPSK文字列を半角の英数字で入力します。 入力範囲は1〜32文字で、スペースも有効です。

PSK文字列（確認）　

［PSK文字列］で入力したPSK文字列を、確認のため入力します。
ここで入力したPSK文字列が［PSK文字列］で入力したものと同じでないと、PSKを設定できません。

ボタン　

［OK］ボタン　

設定内容を保持して、［自動鍵交換設定］画面に戻ります。 ［IPsec］画面で［OK］ボタンをクリックした時点で、設定内容が機器に反映されます。

［キャンセル］ボタン　

設定内容を取り消します。