サイト証明書
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サイト証明書
機器にインポートされているサイト証明書の一覧が表示されます。
この画面では、サイト証明書の状態の変更、削除、インポートなどができます。
補足
- この画面の設定は、以下の管理者が変更できます。
- ネットワーク管理者
- サイト証明書を使用するためには、サイト証明書を格納するメディアが必要です。 SDカード、HDDともに装着されていない機種の場合は、別途SDカードまたはHDDオプションを購入していただく必要があります。 詳細は機種のオプションをご確認ください。
サイト証明書チェック機能
信頼できるサイト証明書かどうかをチェックする機能を有効にする場合は、「有効」を選択します。
補足
- 信頼できるサイト証明書とは、有償の第三者機関の認証局（CA）から発行された証明書です。
インポート済みのサイト証明書
機器にインポートされているサイト証明書の一覧と、証明書の削除や状態変更を行うボタンが表示されます。
［削除］ボタン
選択したサイト証明書を削除します。
［信頼できる証明書に更新］ボタン
「信頼できない」状態のサイト証明書を選択してクリックすると、「信頼できる」状態に変更できます。
補足
- 一覧内のサイト証明書がすべて「信頼できる」状態の場合は、このボタンは表示されません。
一覧の表示項目
証明書を選択するには、証明書情報の左端にあるラジオボタンをクリックします。
操作したい証明書を選択してから画面左上のボタンをクリックし、サイト証明書の削除や状態変更を行います。
一覧に表示される項目は次のとおりです。
発行先
証明書の発行先（所有者）です。
発行者
証明書の発行者です。
有効期限
証明書の有効期限です。 GMT（Greenwich Mean Time: グリニッジ標準時）で表示されます。
状態
証明書の状態です。
「信頼できる」または「信頼できない」が表示されます。
［信頼できる証明書に更新］ボタンを使用して状態を変更できます。
補足
- 「信頼できない」状態とは、その機器にインポートされた後に何らかの手段で改ざんされた証明書か、別の機器でインポートされた証明書であることを示しています。
有効期限切れおよび失効中の証明書は「信頼できる」状態になっています。
サイト証明書のインポート
インポートするサイト証明書
インポートする証明書ファイルを指定します。
ファイルのフルパスを直接入力するか、［参照］ボタンをクリックしてファイルを選択してください。
補足
- ファイルサイズが16KBを超える場合はインポートできません。
- インポートできる証明書の種類は以下のとおりです。
- Base 64 Encoded X.509
［インポート］ボタン
指定したサイト証明書をインポートします。
補足
- ［インポート］ボタンをクリックした後の動作は、Webブラウザによって異なります。
- インポート操作は、［キャンセル］ボタンをクリックしても取り消しできません。 インポートしたサイト証明書を削除するには、削除したい証明書を一覧で選択し、［削除］ボタンをクリックしてください。
ボタン
［最新の情報に更新］ボタン
表示内容を、最新の情報に更新します。
補足
- 設定を行う前に、このボタンをクリックして機器の最新情報を取得してください。
［OK］ボタン
設定内容を機器に反映します。
［キャンセル］ボタン
設定内容を取り消します。