導入時設定
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導入時設定
スキャナーの導入時に行う設定をします。
補足
- この画面の設定は、以下の管理者が変更できます。
- 機器管理者
- ユーザー認証をする設定の機器にログインした一般ユーザー(WSD (Scanner)機能のみ)
スキャナー通常操作権限があり、かつ管理者用の設定項目の変更を一般ユーザーに許可している場合のみ変更できます。
メニュープロテクト設定
機器の操作部からのスキャナー操作を制限するかどうか、制限する場合はそのレベルを選択します。
操作を制限すると、一部の項目を操作部から変更できなくなります。
補足
- 「レベル1」または「レベル2」を選択すると、機器側のスキャナー初期設定の[メニュープロテクト設定]を[レベル1]、[レベル2]に設定しているのと同じ状態になります。
ただし、機器側のシステム初期設定でアクセスコードを設定する必要があります。
- アクセスコードの設定については、使用説明書の『全体編』を参照してください。
メニュープロテクトの設定については、スキャナーの使用説明書を参照してください。
WSD (Scanner)機能
WSD(Web Services on Devices)プロトコルによる読み取りをするかどうかを設定します。
ボタン
[最新の情報に更新]ボタン
表示内容を、最新の情報に更新します。
補足
- 設定を行う前に、このボタンをクリックして機器の最新情報を取得してください。
[OK]ボタン
設定内容を機器に反映します。
[キャンセル]ボタン
設定内容を取り消します。