NetWare 
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NetWareで印刷するための設定を行います。

補足 

NetWare 

NetWareでの印刷をインターフェースボード上で有効にするか無効にするかを選択します。

NetWare印刷設定 

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プリントサーバー名 

NetWareのプリントサーバー名を入力します。 インターフェースボードをプリントサーバーとして動作させる場合は、ファイルサーバー上で動作していないプリントサーバーの名前を入力します。 入力範囲は1〜47文字です。 ただし、インターフェースボードの初期値以外の名前を設定するときには、「RNP」や「rnp」で始まる名前は使用できません。

ログオンモード 

NetWareログオン時に、ファイルサーバーを指定するか、NDSツリーを指定するかを選択します。

ファイルサーバーモード 

[ファイルサーバー名]に指定したファイルサーバーに接続します。

NDSモード 

[NDSツリー]に指定したNDSツリー内のサーバーに接続します。

ファイルサーバー名 

ファイルサーバー名を入力すると、入力したファイルサーバーだけを検索します。 必ず入力してください。入力範囲は47文字以内です。

NDSツリー 

NDSモードで使用する場合に、ログオンするNSDツリー名を半角英数字で入力します。 入力範囲は32文字以内です。

NDSコンテキスト名 

NDSモードで使用する場合に、プリントサーバーのコンテキストを入力します。 コンテキストはRootからのオブジェクトを下の階層から順にピリオド(.)で区切って入力します。 たとえばRoot上の組織オブジェクトがDSで、その下の部門オブジェクトNETWORKにプリントサーバーを作成するときは、「NETWORK.DS」と入力します。入力範囲は127文字以内です。

動作モード 

インターフェースボードをプリントサーバーとして使用するか、リモートプリンターとして使用するかを選択します。

リモートプリンター番号 

リモートプリンターとして動作する場合に有効となります。 プリントサーバー上に作成するプリンターの番号と同じ番号を半角で入力します。入力範囲は0〜254です。

ジョブタイムアウト 

NetWareのリモートプリンターとして動作している場合、プリンターは印刷ジョブの終了を判定することができないため、最後に印刷データを受け取ってから一定時間が経過したとき(印刷データを一定時間受信しなかったとき)に印刷処理を終了します。 ここには、その一定時間(3-255秒)を半角で入力します。初期値は「15秒」に設定されています。

フレームタイプ 

使用するフレームタイプをドロップダウンメニューから選択します。 「自動選択」は起動時最初に検知したフレームタイプに設定されます。したがって、複数のフレームタイプが使用可能なネットワークでは、目的のフレームタイプに設定されないことがあります。 そのときは使用したいフレームタイプを選択してください。

プリントサーバープロトコル 

NetWareで使用するプロトコルをドロップダウンメニューから選択します。

NCP配信 

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NCP配信時プロトコル 

NCP配信に使用するプロトコルを選択します。

IPX優先 

IPXを優先して使用します。 IPXが使用できない場合は、自動的にIPv4に切り替えます。

IPv4優先 

IPv4を優先して使用します。 IPv4が使用できない場合は、自動的にIPXに切り替えます。

IPXのみ 

IPXのみを使用します。

IPv4のみ 

IPv4のみを使用します。

補足 

  • NetWareプロトコルが無効な場合は、IPXは使用できません。 また、IPv4プロトコルが無効な場合は、IPv4は使用できません。
  • IPv6はサポートしていません。

ボタン 

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[最新の情報に更新]ボタン 

表示内容を、最新の情報に更新します。

補足 

[OK]ボタン 

設定内容を機器に反映します。

[キャンセル]ボタン 

設定内容を取り消します。

  

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