ファクス機能の基本的な環境設定を行います。
補足
ID送信をするためのIDを入力します。 入力範囲は、半角の英数字(大文字)で0001〜FFFEです。必ず4桁で入力してください。
補足
インターネットファクス機能を使用するかどうかを選択します。
ダイヤルイン機能を使用するかどうかを選択します。
ダイヤルイン機能を使用すると、1つの電話回線で複数の番号を使用することができます。
本機の場合は2つの番号を利用でき、この2つの番号をそれぞれ電話用、ファクス用として使用することができます。
「使用する」を選択した場合は、電話用として使用する番号を[番号]に入力してください。
補足
ダイヤルイン機能を使う場合に、電話用として使用する番号を入力します。
入力範囲は、半角の数字で4桁固定です。
NTTとダイヤルイン契約をしたときにNTTからもらう電話用の番号(下4桁)を入力してください。
ダイヤルイン番号として登録していない番号はファクス用として使用されます。
機器の操作部からのファクス操作を制限するかどうか、制限する場合はそのレベルを選択します。
操作を制限すると、一部の項目を操作部から変更できなくなります。
補足
封筒受信をしてメモリーに蓄積されているデータを印刷するためのIDを入力します。 入力範囲は、半角の数字で0001〜9999です。必ず4桁で入力してください。
補足
相手先の受信紙に印刷する発信元名称を入力します。
入力範囲は、半角/全角ともに32文字以内です。全角と半角は混在できません。
[第1印字用名称]には漢字で名称を登録し、[第2印字用名称]にはアルファベットで名称を登録して、第2印字用名称は海外通信のときに使い分けると便利です。
G3回線を使った送受信時に、相手先に伝える情報を入力します。
入力範囲は、半角文字で20文字以内です。英数字(大文字)、記号、カタカナが使用できます。
すべて半角で入力してください。
通常はこちら側の名称を登録します。
伝えられた情報は相手先機器の画面に表示されたり、レポートに印字されたりします。
補足
G3-1(標準のG3回線)、G3-2、G3-3、I-G3回線を使った送受信時に、相手先に伝えるファクス番号を入力します。
入力範囲は、半角の数字と記号(+、スペース)で20文字以内です。
伝えられた情報は相手先の画面に表示されたり、レポートに印字されたりします。
補足
G4回線を使った送受信時に必要な情報を入力します。
以下の項目を設定してください。
補足
機器を使用する国番号を入力します。入力範囲は、半角の数字で4文字以内です。
ファクス番号を入力します。入力範囲は、半角の数字で12文字以内です。
機器をファクスとして使用する場合の名称を入力します。入力範囲は、半角文字で22文字以内です。 英数字、記号、カタカナ、スペースが使用できます。 すべて半角で入力してください。
G3アナログ回線と接続しているときに接続した電話回線の種別をドロップダウンメニューから選択します。
ISDNを使ってG3規格で送信する場合に使用する設定です。
機器のファクス番号を入力します。 入力範囲は、半角の数字とハイフン(-)で20文字以内です。
補足
1本の回線で2つのファクス番号を使用しているときに、2つめの番号を入力します。 入力範囲は、半角の数字とハイフン(-)で20文字以内です。
補足
サブアドレスを入力します。入力範囲は、半角の数字で0〜9999です。
ISDNを使ってG4規格で送信する場合に使用する設定です。
機器のファクス番号を入力します。 入力範囲は、半角の数字とハイフン(-)で20文字以内です。
補足
1本の回線で2つのファクス番号を使用しているときに、2つめの番号を入力します。 入力範囲は、半角の数字とハイフン(-)で20文字以内です。
補足
サブアドレスを入力します。入力範囲は、半角の数字で0〜9999です。
表示内容を、最新の情報に更新します。
補足
設定内容を機器に反映します。
設定内容を取り消します。