ssh
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ssh
コンピュータからの通信経路を暗号化するためのプロトコルである、ssh（Secure SHell）を使用するかどうかを設定します。
補足
- この設定は、次のインターフェースに関係します。
イーサネット、無線LAN - この画面の設定は、以下の管理者が変更できます。
- ネットワーク管理者
ssh
sshを有効にするか無効にするかを選択します。
sshを使用すると、コンピュータから機器を操作するときに通信経路が暗号化されます。
ssh設定
圧縮転送
データを圧縮して転送するかどうかを選択します。
ポート番号
sshで機器にアクセスするときに使用するポート番号です。 入力範囲は、半角の数字で1024〜65535です。初期値は「22」です。
タイムアウト
sshで機器にログインした状態でコンピュータから何も操作をしなかったときに、接続を自動的に終了するかどうかを設定します。
接続を終了しない場合は「0」を入力します。
接続を自動的に終了する場合は、終了するまでの経過時間を1〜65535秒の範囲で入力します。
初期値は「300」です。
ログインタイムアウト
sshで機器に接続した状態でログインしなかったときに、接続を自動的に終了するかどうかを設定します。
接続を終了しない場合は「0」を入力します。
接続を自動的に終了する場合は、終了するまでの経過時間を1〜65535秒の範囲で入力します。
初期値は「300」です。
公開鍵
通信データを暗号化するために使用する公開鍵の状態が表示されます。
［作成］ボタンをクリックすると［公開鍵作成］画面が表示され、公開鍵を作成・変更できます。
［削除］ボタンをクリックすると、現在の公開鍵を削除できます。
補足
- 公開鍵の状態が「なし」の場合は、［削除］ボタンは表示されません。
- sshを使って通信するには、公開鍵が必要です。
ボタン
［最新の情報に更新］ボタン
表示内容を、最新の情報に更新します。
補足
- 設定を行う前に、このボタンをクリックして機器の最新情報を取得してください。
［OK］ボタン
設定内容を機器に反映します。
［キャンセル］ボタン
設定内容を取り消します。