インターネットファクス機能の送信制限、およびファクスの受信に関する設定を行います。
補足
送信メールの最大サイズを設定して、インターネットファクス送信を制限するかどうかを選択します。
「する」を選択した場合は、以下の[送信メールサイズ]を設定してください。
送信メールの上限サイズを、KB単位で入力します。 入力範囲は、半角の数字で128~102400(KB)です。
標準のG3回線を使用している場合に、受信モードをドロップダウンメニューから選択します。
補足
電話がかかってくるとファクスとして自動的に受信します。 相手が電話のときは手動で電話に切り替えます。
電話がかかってくると呼出音を鳴らします。 相手がファクスのときは手動でファクスに切り替えます。
電話がかかってくると相手先に合わせて自動的に電話とファクスを切り替えます。
[受信モード切り替え]を「自動切り替え」に設定した場合に、電話とファクスのどちらを優先するかを選択します。
相手が電話でもファクスでも、呼出音を一定の回数鳴らしてからファクスに切り替えます。
呼出音を鳴らす回数は、[リンギング回数(電話優先)]で設定できます。
相手がファクスのときは自動的に受信します。
相手が電話のときは呼出音を一定の回数鳴らしてからファクスに切り替えます。
呼出音を鳴らす回数は、[呼び出し回数(ファクス優先)]で設定できます。
[受信モード自動切り替え時設定]を「電話優先」に設定した場合に、呼出音を鳴らす回数を入力します。 入力範囲は、半角の数字で1~29(回)です。
[受信モード自動切り替え時設定]を「ファクス優先」に設定した場合に、呼出音を鳴らす回数を入力します。 入力範囲は、半角の数字で1~29(回)です。
SMTPサーバーで受信したファイルを、ファクス回線を使用して配信するかどうかを選択します。
「する」を選択した場合は、以下の[配信要求アクセス許可アドレス]を設定してください。
補足
配信を許可するメールアドレスを入力します。
入力範囲は、半角の英数字で128文字以内です。
ここで設定したメールアドレスから送信されたメールを受信したときに、配信が行われます。
たとえば、設定値が「@xyz.co.jp」の場合、「abc@xyz.co.jp」や「def@xyz.co.jp」のようなメールアドレスからのメールは配信されます。
配信されないのは、「abc@xyz2.co.jp」のように設定値と合わないメールアドレスから送信されたメールです。
補足
ファクス受信したデータをメールアドレスに送信するときに暗号化するかどうかを選択します。
ファクス受信したデータをメールアドレスに送信するときにデジタル署名を付けるかどうかを選択します。
ファクス受信したデータを両面印刷するかどうかを選択します。
補足
受信紙の1枚目に、しおりのマークを印字するかどうかを選択します。
複数の受信ジョブを印刷したときなどに、ジョブの区切りがわかり便利です。
受信紙、リスト、レポートに、センターマークを印刷するかどうかを選択します。 センターマークの印字位置は、用紙の左辺の中央、または上辺の中央です。
受信紙に、ファクス受信した日時を印字するかどうかを選択します。 受信日時の印字位置は、用紙の下辺です。
受信ジョブの印刷部数を、半角の数字で入力します。 入力範囲は1~10(部)です。
ファクス受信したデータを印刷するときに使用する給紙トレイを選択します。
封筒受信をするかどうかを選択します。
封筒受信を使用すると、受信したデータはメモリーに蓄積され、自動的には印刷されません。
印刷するときは封筒IDを入力する必要があります。
封筒受信をする場合は、先に[設定] - [ファクス] - [導入設定]画面で[封筒ID登録]を設定してから、ここで「する」を選択してください。
表示内容を、最新の情報に更新します。
補足
設定内容を機器に反映します。
設定内容を取り消します。