統合サーバー認証に関する設定を行います。
認証時に入力したユーザー情報を、SSLによって暗号化するかどうかを選択します。
補足
ユーザー認証を行う統合サーバーのホスト名、またはIPアドレスを入力します。 入力範囲は、半角の英数字で127文字以内です。スペースは使用できません。
統合サーバーがユーザー認証を行うときに使用するサーバーの種類を、次の中から選択します。
統合サーバーのURLを取得済みかどうかが表示されます。
URLの取得は、[OK]ボタンをクリックした時点で、[SSLの利用]の設定および[統合サーバー名]に入力したホスト名またはIPアドレスを使用して行われます。
ユーザー認証を行うドメインを、FQDN(Fully Qualified Domain Name)またはNetBIOS名で入力します。
FQDNは、63文字以内の半角英数字で指定してください。
NetBIOS名で指定する場合の入力範囲は、半角15文字/全角7文字以内です。
たとえば、「aaa.bbb.com」というドメイン名を指定する場合、FQDNでは省略しないで「aaa.bbb.com」と入力し、NetBIOS名は最初のピリオドまでを「aaa」と入力します。
補足
ドメインに定義されたグループ単位で、機器の使用についてユーザー認証を行うかどうかを設定します。 グループに設定した内容は、そのグループに所属する全ユーザーに適用されます。 最大で10グループまで設定できます。
補足
[ドメイン名]に指定したドメインのデフォルトグループが表示されます。
[ドメイン名]に指定したドメインのグローバル範囲に定義されているグループの名前を入力します。 入力範囲は、半角64文字/全角32文字以内です。 アルファベットの大文字/小文字は区別されます。
表示内容を、最新の情報に更新します。
補足
設定内容を機器に反映します。
設定内容を取り消します。