LDAP認証に関する設定を行います。
補足
ユーザー認証を行うLDAPサーバーを選択します。
ログイン名属性(ユーザー名属性)を、半角英数字で入力します。
入力範囲は、32文字以内です。たとえば、「cn」や「uid」などがあります。
LDAP認証後に、認証したユーザーを機器のアドレス帳に自動登録するときに、登録情報としてユーザーのメールアドレスなどを検索します。
登録情報を検索するためのフィルターは、ユーザー認証時に使用したログオン名(ユーザー名)を使用して作成されます。
ここで設定したログイン名属性は、検索用フィルターを作成するための情報として使用されます。
ユーザーを一意に識別するための属性を、半角英数字で入力します。
入力範囲は、32文字以内です。
LDAP認証後に、認証したユーザーを機器のアドレス帳に自動登録するときに、ここで設定した属性の情報も登録できます。
次回の認証時に、ユーザーを特定するために使用されます。
表示内容を、最新の情報に更新します。
補足
設定内容を機器に反映します。
設定内容を取り消します。