IPv6
設定 > ネットワーク > IPv6

IPv6プロトコルに関する設定を行います。

補足

IPv6

IPv6プロトコルを有効にするか無効にするかを選択します。

補足

Ethernet/IEEE 802.11b/Ethernet+IEEE 802.11b

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機器に装着されているインターフェースボードによって、[Ethernet]、[IEEE 802.11b]、[Ethernet+IEEE 802.11b]のいずれかが表示されます。

ホスト名

機器のEthernetボード/無線LAN(IEEE 802.11b)ボードに設定するホスト名を、半角の英数字で入力します。 入力範囲は63文字以内です。 初期値は「RNP」と動作中のインターフェースボードの物理アドレスの下3バイトで構成される名前が設定されています。 たとえば物理アドレスが00:00:74:62:5C:65の場合はRNP625C65です。 任意の名前を設定するときには、「RNP」や「rnp」で始まる名前は使用できません。

補足

ドメイン名

機器を所属させるドメイン名を、半角の英数字で入力します。 入力範囲は63文字以内です。スペースは使用できません。

リンクローカルアドレス

Ethernetボード/無線LAN(IEEE 802.11b)ボードのリンクローカルアドレスが表示されます。
リンクローカルアドレスは、ローカルネットワーク(ローカルセグメント)でのみ有効なアドレスです。 「fe80::」で始まり、その後に動作中のインターフェースボードの物理アドレスから生成された識別子が付きます。

ステートレスアドレス自動設定

IPv6アドレスの自動生成を有効にするか無効にするかを選択します。

ステートレスアドレス1〜ステートレスアドレス5

自動生成されたIPv6アドレスが表示されます。

手動設定アドレス

左側のボックスに、Ethernetボード/無線LAN(IEEE 802.11b)ボードに設定するIPv6アドレスを入力します。
右側のボックスには、IPv6アドレスのプレフィックス長を半角の数字で入力します。 プレフィックス長の入力範囲は1〜128です。初期値は「64」です。

補足

DDNS

DDNS(ダイナミックDNS)によるEthernetボード/無線LAN(IEEE 802.11b)ボードの名前解決を有効にするか無効にするかを選択します。
DDNSを使用するとDNSデータベースが即時更新されます。

詳細

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デフォルトゲートウェイ

デフォルトゲートウェイアドレスを入力します。
デフォルトゲートウェイアドレスとは別のネットワークのコンピュータとのやりとり(印刷や情報の取得)を行うとき、ゲートウェイとなるホストやルータのIPv6アドレスです。
[ステートレスアドレス自動設定]を「有効」に設定している場合は、ルータのリンクローカルアドレスがデフォルトゲートウェイアドレスとして設定されます。 ここでデフォルトゲートウェイアドレスを設定すると、設定したアドレスが使用されます。
( )内には、現在使用している値が表示されます。

補足

DNSサーバー1、DNSサーバー2、DNSサーバー3

機器に設定するDNSサーバーのIPv6アドレスを入力します。

補足

LPR、RSH/RCP、DIPRINT、FTP、sftp、IPP

それぞれのプロトコルを有効にするか無効にするかを選択します。

IPPタイムアウト

IPPプロトコルによる印刷時、ここで設定した時間(30-65535秒)だけ印刷データが途絶えると印刷を終了します。
初期値は「900秒」に設定されています。

ボタン

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[最新の情報に更新]ボタン

表示内容を、最新の情報に更新します。

補足

[OK]ボタン

設定内容を機器に反映します。

[キャンセル]ボタン

設定内容を取り消します。

 

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