機器のインターフェースに関する管理情報を設定します。
情報が表示されるだけで、設定できない項目もあります。
なお、無線LAN(IEEE 802.11b)ボードの設定は、[無線LAN設定]画面で行います。
補足
Ethernetと無線LAN(IEEE 802.11b)を切り替えます。 両方のインターフェースが機器に搭載されている場合に表示されます。
補足
Ethernetボードに関する情報です。機器にEthernetボードが装着されている場合に表示されます。
Ethernetの動作状態を示しています。
Ethernetボードの物理アドレス(Media Access Control Address)が表示されます。
IEEE 1394ボードのSCSI print (SBP-2)とIPv4 over 1394に関する設定です。 機器にIEEE 1394ボードが装着されている場合に表示されます。
IEEE 1394ボードのEUI-64(Extended Unique Identifier, 64-bit)が表示されます。
IPv4 over 1394を有効にするか無効にするかを選択します。
SCSI print (SBP-2)を有効にするか無効にするかを選択します。
SCSI print (SBP-2)の使用時に双方向通信を有効にするか無効にするかを選択します。
Bluetoothボードに関する設定です。機器にBluetoothボードが装着されている場合に表示されます。
Bluetoothを使用した通信を有効にするか無効にするかを選択します。
Bluetoothの動作モードを選択します。
Bluetoothソフトウェアから検索したプリンターがホストコンピュータに表示されます。 その際、プリンターはモデル名+Bluetoothアドレスによって表示されます。
プリンターを検索しても、ホストコンピュータに表示されません。 ただし、以前にBluetooth接続設定を完了しているホストコンピュータからは通常印刷が可能です。
USBボードに関する設定です。
USBを使用したデータ転送を有効にするか無効にするかを選択します。
USBによるデータ転送が有効に設定されおり、機器にPictBridgeが搭載されている場合に表示されます。
USBポートに接続されたデジタルカメラがデータを転送できる状態のときは、「有効」が表示されます。
PictBridgeに関する設定です。
PictBridgeは、デジタルカメラと機器をUSBケーブルで直接接続して、データを印刷するための規格です。
設定項目は、機器にPictBridgeが搭載されている場合に表示されます。
PictBridgeを有効にするか無効にするかを選択します。
パラレルインターフェースボードに関する設定です。 機器にパラレルインターフェースボードが装着されている場合に表示されます。
パラレルインターフェイスを使用した印刷を有効にするか無効にするかを選択します。
パラレルインターフェイスのタイミングをドロップダウンメニューから選択します。
パラレルインターフェイスの通信速度を「高速」または「標準」から選択します。
パラレルインターフェイスのセレクト信号のレベルを「HIGH」または「LOW」から選択します。
インプットプライム信号を受信した場合に、プライム信号を有効にするか無効にするかを選択します。
双方向通信の機能を、プリンター側で有効にするかどうかを選択します。
表示内容を、最新の情報に更新します。
補足
設定内容を機器に反映します。
設定内容を取り消します。